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母子家庭の82.7%が生活苦!厚生労働省統計から分かる現実!離婚の原因と貧困! [子育て]

25Feb2019-1.jpgご覧のグラフは厚生労働省統計「平成28 年 国民生活基礎調査の概況」にある「各種世帯の生活意識」を示すものですが、一番下の母子世帯では82.7%が生活が苦しいと回答しています。


母子家庭に至る経緯として最も多いのが離婚で離婚ですのでその原因を考えて慎重に行動するする必要があります。


第1位は性格の不一致で、結婚前には見えて来ない結婚してみてからわかる性格の不一致が最大の原因の様です。


結婚してみて相手ががらりと変わって見えると感じたらこうなる危険性は高く、男性側が変わるケースが女性の倍位ある様です。


第2位は、夫からのDVに耐えられなくなって離婚されるケースです。


第3位は、浮気などの異性関係で特に多いのは夫や妻の不倫などで離婚に至るケースで、墨田区自民党福田はるみ前幹事長のW不倫では正妻が夫から離婚され同前幹事長と結婚しているそうです。


墨田区自民党福田はるみ前幹事長のW不倫重大な問題だと思いますが、肝心の自民党の下半身は別人格として何も処分しないのですから呆れますし、同会派の議員の何名かはそうした噂が囁かれている方もおり自浄作用が働いていません。


これらの三大要因を何とかクリア出来れば母子家庭は減らせると思いますが、性格の不一致は大変難しいのですが、夫からのDVは自治体等でも保護して貰えるシステムが充実していますので是非ご利用下さい。


浮気や不倫については、やはり法改正をして浮気は社会的な制裁を課す必要がありますし、不倫はお金も絡み様々な問題を生じますので法改正が必要かも知れません。


何しろ江戸時代は死罪になりましたし、武士の家庭で妻が浮気をしていたのを見つけた主人はその双方を切り捨てる事が公に許されていました。


現在ではそうした死罪はあり得ませんが、離婚に伴い母子家庭、父子家庭共に貧困により、8割以上が生活苦を抱える形で実質的な社会的制裁を受ける事ににりますが、何も罪の無いお子さんが可愛そうです。


離婚は慎重にすると共にその後必ず貧困が付きまといお子さんが苦しむ事を忘れてはなりません。

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