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墨田区議会第3回定例会報告!一般質問を行いました! [墨田区議会]

20170913-1.jpg13日墨田区議会第3回定例会で一般質問を行いましたので内容をお知らせ致します。


墨田オンブズマン 大瀬康介でございます。これより一般質問を行います。


はじめに、横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑の記載内容についてご質問致します。


8月24日の新聞報道により、小池ゆり子東京都知事が9月1日に行われる横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に式辞等は送らないことが判明し、その後8月30日には墨田区長も同様の方針を取られた事を高く評価致します。その理由を申し上げます。


都立横網町公園内にある関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑には「あやまった策動と流言蜚語のため六千余名にのぼる朝鮮人が尊い生命を奪われました」と書かれています。


この碑文には様々な問題点があり、その一つは「あやまった策動」とは何かについて何ら具体的な内容や根拠が示されていない点です。


この様な漠然とした表現は、時間の経過と共に意図的に解釈が変えられる様につくられていると疑わざるを得ません。


また、「流言蜚語のため」と書かれていますが、保存されている当時の警視庁が記録した「災害時下殺傷事犯」一覧と言う資料には、災害時下に起きた殺傷事件で逮捕したり、被害に遭われた方の記録があり、その中には朝鮮人の暴動が起きて放火、略奪や婦女子を暴行し逮捕された事が記載されています。


こうした事件が何時の間にかに「流言蜚語のため」と言う書き方にすり替えられ、さも善良な人達が殺されたかの様な書き方に置き換わってしまって居るのは何故でしょうか。


最大の疑問点が「六千余名にのぼる朝鮮人が尊い生命を奪われ」と言う部分で、これは何を根拠にこの様な数になったのかを調査してみますと、当時上海にあった朝鮮の臨時政府が発行した新聞にこの様な記載があったらしいのですが、当時の臨時政府の役人が現地にやって来たのは震災後数か月も経った後のことです。


このため正確な数をどうやって数えたのか、その根拠が未だに何も示されていません。


また、当時物資も無い輸送も出来ない状態で六千余名殺害する事が出来たのでしょうか。彼らの話では軍隊や警察が機関銃で撃ち殺したなどと言う話がございますが、当時、機関銃は余り普及しておらず大型で輸送も大変だった様です。


しかも、都市部で銃撃などしますと、焼け野原で銃声を遮る様な建物無い状態でしかも平坦な地域の当区では、機関銃の銃声が響きわたり、それを聞いた人々は現場に駆け付けたり、死体の処理に携わった方が居ても不思議ではありませんし、何が起こったのか目撃した方が子孫に伝えている筈です。


江戸っ子の多い当区でこの様な伝承を聞かれた方はいったい何人いらっしゃるのでしょうか。


更に疑問なのは、六千余名も殺害されたのならご遺骨が発見されても不思議ではありませんが、その様な大量の遺骨が今日に至っても発見されていないのは何故でしょうか。


仮にご遺骨が出て来たならば、DNA検査を行えば日本人であるか、そうでないかは現在の技術なら正確に鑑定できるはずです。


また、当時の司法省刑事局が作成した「震災後に於ける刑事事犯及之二関スル事項調査書」には、現在の墨田区内の「柳島元町洋品店、同町百六十五番地洋食店及び同百六十九では朝鮮人十数名による強盗窃盗事件」があった事が書かれています。


つまり、こうした人達が震災の混乱の中で犯罪を行った事は確かであると言わざるを得ません。


こうした重要な部分が隠され、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼実行委員会、日朝協会東京都連合会作成のチラシの宣伝文句には、「全く罪のない朝鮮人が6000人以上、中国人が700人以上も当時の天皇の軍隊・警察や自警団によって殺害された」と書かれています。


この事は当時の資料を見れば大嘘で事は分かる筈ですが、嘘でも派手に宣伝されたり、年月が経つにしたがって当時を知る人が居なくなりますと、嘘が真実だと誤認される恐れがあります。


我々日本人が言われない罪を負わされる事は、罪も無い将来を担う子孫をも貶める行為です。本当は仲良くなれる筈の人類が、何故民族対立を生み民族紛争の種になり兼ねないこの様な謀略的な宣伝がされるのかということについて、その背景を見極める必要がございます。


つまり、敢えて民族対立を起こさせようとする人達の間接侵略と言う観点からその謀略を見抜く必要があるのです。世界情勢を見ればお分りになると思いますが、最近の中東情勢を思い出して下さい。


アラブの春で独裁政権が次々に民衆の力で崩壊し、アラブ諸国が一つに結束するのかと思えば、これを阻止しようとする勢力が、民族対立や宗教対立を敢えて起こさせる為にISILを利用して各国を分断させ弱体化させてしまいました。


これと同様に、この矛先が現在アジアに向けられている事に気付くべきです。


例えば朝鮮半島は同じ民族なのに北と南で対立しているのは、統一されては困る人達が互いに敵対する様に仕組んでいるからではないでしょうか。


横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑も震災から94年も経ち、当時を知る人もおらず検証がし難い時代に、何故この様に日本人を悪者にし、対立軸を作り出す様な宣伝工作が行われるのかについて冷静に分析する必要があります。


例えば慰安婦像問題を思い出して下さい、そもそも慰安婦問題は朝日新聞が公式に謝罪している通り、朝日新聞のねつ造記事が発端でこの嘘が拡散され、ソウルの日本大使館前にはウイーン条約に違反して慰安婦像が設置されました。


平成27年12月18日には慰安婦問題日韓合意がなされ、日本政府は我々の税金から10億円も拠出したにも関わらず、日本大使館前の慰安婦像は未だに撤去されず、更に釜山の日本国領事館前に新たに像が立てられています。


こうした経緯を考えると、横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑を放置していますと、何時の間にかに多額の賠償請求をされたり、日本や墨田区を攻撃する材料に使われかねない事は誰の目からも予想出来るのではないでしょうか。


最も重要な事は、何も罪も無い現在の私たちや将来を担う人達が謀略により貶められたり、民族紛争に巻き込まれる事が無い様に禍の目は小さいうちに摘むべきです。


そこで質問いたします。墨田区は将来に禍根を残し、我々の子孫が貶められ、民族対立に巻き込まれる前に碑の撤去を東京都に申し入れる事が賢明と考えますが、区長の方針をお伺い致します。


(区長答弁)
1 横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑の記載内容について関東大震災時の混乱の中で、殺傷及び殺人事件があったことは認識しているが、その背景や犠牲者数などについて諸説がある中、個別の団体等の主張も様々であると認識している。


そうした中で、公平・公正の観点から、横網町公園内の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑の撤去を東京都に申し入れることは考えていない。


 錦糸町駅周辺の客引き行為防止について


第2回定例会で錦糸町駅周辺の客引きについてご質問致しましたが、区長は客引きの人数は激減したと答弁され、警察OBの増員は必要ないとのご答弁でした。


そこで条例の効果が出て、区長のおっしゃる通り客引きは激減しているのかを確認する為に、8月上旬の深夜12時頃に錦糸町の繁華街へ調査に行きました。


しかし、道路には溢れんばかりの客引き・客待ちの人達がいました。更に、8月中旬の午後10時半頃から11時頃まで調査し、客引きと見た目で直ぐに判断できる、インカムと呼ばれる無線機とハンドフリーマイクを付けて居る者と店の宣伝が書かれたパネルをもっている者、ホステスと分かる服装で路上に立って往来の人に声を掛けている者の数を数えてみますと、合計約160名の客引き・客待ちの人達の数を確認致しました。


驚いた事に条例施行後には姿を消していた外国人が再び激増し、条例施行以前と変わらない光景になっている事が確認されました。こうした状況から、区長の答弁は実情を先読み出来て居なかったと言わざるを得ません。


このことから、2014年12月1日に施行された「墨田区客引き行為等の防止に関する条例」は、殆ど効果が無い状況で放置されており、条例そのものの実効性が問われていると予想されますが、区長はそうさせない為に何が必要と考えているのでしょうか。


また、こうした事情に詳しい方のお話では、新宿や六本木での警察や自治体の取組や犯罪組織の縄張り争い等で追い出された客引きが錦糸町に来ており、都内でもかなりたちが悪いと言われているそうです。


これだけでは無く、道路に張り出した風俗店や居酒屋の看板についても取締を強化すべきだと思いますが、区長のこうした問題への取り組みはどの様にされるのかお伺い致します。


また、国際観光都市と言う観点や2020東京オリンピック・パラリンピックで多くの観光客が当区に来場されると思いますが、しつこい客引きや料金トラブルが発生し、墨田区や錦糸町のイメージを悪化させない為には、違法行為に対しては毅然として指導や取締を強化すべきと思われます。


そこで区長にお伺い致しますが、国際観光都市と言う観点から錦糸町の本来のあり方について、どの様な状態を理想とされているのか、具体的にお答え下さい。


2020東京オリンピック・パラリンピックでは全国、世界中から観光客が来場されると思いますが、当区に良いイメージを持っていただくには、何が必要なのかお伺い致します。


(区長答弁)
錦糸町駅周辺の客引き行為防止について


客引き行為等の防止に関する条例の実効性の確保については、第2回定例会においてもお答えしたように、条例改正後、本年4月から警察官OBの対策員を2名増員し、態勢の強化を図ったが、地域の方々からは、JR錦糸町駅南口広場の客引きやスカウトが激減したと評価をいただいており、一定の効果が現れているものと認識している。


また、深夜帯の対策については、装備や強制手段・権限を有する警察主導とならざるを得ないことは、改めてご理解願う。


条例の実効性を確保するためには、区、警察、地域等が協力し、効果的な対策について知恵を出し合いながら、まち全体で粘り強く諸対策を講じていくことが不可欠であると考えている。


区としても、7月からは、防犯パトロールカーを巡回し、車載スピーカーで客引きに対し牽制を行うなど、新たな対策を開始している。また、外国人客引きの多い「ダービー通り周辺」の対策として、すみだリサイクルセンターを防犯拠点として活用することについて、現在、地域の方や関係機関等と協議を進めており、引き続き、多様な対策を検討し、実行に移していく。


客引きは都内の繁華街を行き来しているとも聞いているが、警察の協力を十分に得ながら、悪質な客引き対策を粘り強く進めていく。


また、看板の取締りについては、適宜、指導を行っているが、特に平成27年度からは、警察の協力のもと、道路上に不法占用している置き看板等の広告物に対して、駅周辺を中心に面的な監察業務を実施している。


今後は、看板所有者への指導を行い、撤去の強化に取り組んでいく。


国際観光都市の観点から理想とする錦糸町の本来のあり方について、墨田区観光振興プランでは、錦糸町エリアは「音楽、ショッピングモール、エスニックフードなど、多彩な文化に出会えるターミナルのまち」と位置付けている。


観光客の方々が安心して訪れ、音楽や買い物・食事などを楽しみ、気持ち良く宿泊していただけるよう、客引きはもとより放置自転車やゴミなどのない「安全できれいなまち 錦糸町」を目指す。


全国・世界中からの観光客に本区に良いイメージを持ってもらうためには、私は、まちの安全・安心を基本に、「すみだ」ならではの歴史や文化・景観等が織りなす「まちの魅力」を更に高め、広く国内外のお客様に「すみだ」の魅力を積極的に情報発信していくシティプロモーション戦略が必要であると考えている。



認可保育所の設置に対する近隣住民とのトラブルについて 

    

待機児童問題の影響で墨田区は認可保育所の設置が急がれて居る事は、墨田区が待機児童問題に積極的に取組んでいると言う点で評価しています。


しかし、近隣の住民側の立場からすれば、急激に増え続ける認可保育所に対する不安は住環境だけではありません。


それは、狭い土地に建てられる上に収容人数を増やす為には、容積率ギリギリに建てられる事が多く建物が高層化する傾向があります。


更に、少ない保育士や職員で運営せざるを得ない為に各階の人員が適正に配置できるのかと言う問題です。


近隣の住民の方からの不安の声として、園庭も駐輪場も充分に確保出来ない状態で、万一災害が発生した場合の児童の避難誘導体制、一時避難場所の確保等がされているのか、避難訓練が適切に行われているのかと言う心配の声がございます。


実際に法律で定める保育士の数から、1階部分は0歳児から1歳児が多い為に多くの保育士が居ますが、2階は3歳児で、まだギリギリで避難や誘導に必要な職員は確保できますが、4歳児から上の児童がいる3階から上の階には保育士が各階に一人程度しか配置出来ない事が伺われます。


しかし、このような建物の場合は、最低でも避難路が2ヵ所以上確保する必要がございます。


このため、たった一人の保育士や職員で両方の避難路に誘導する事は、現実の問題として不可能です。


そこで、区長にお伺い致しますが、こうした状態の認可保育所は区内にどれ位あるのかお答え下さい。


また、事業者に対してもトラブル防止策を講ずる必要性があると思います。


例えば、設置に関する説明会では事業者が近隣住民に対して横柄な態度で接したり、一方的な都合を押付けてしまうケースも見られます。


区長は、区として今後事業者に対して近隣住民とのトラブル防止の為の対策をどの様にされるのかお答え下さい。

  
最後に、公園を認可保育所の園児の遊び場として使われるケースが多く公園を独占してしまう為に一般の公園利用者か利用出来ないという声も絶えません。


特に、保育所を利用せず自力で家庭で育てられている子供達が遊具で遊んでいると、そこへ保育所の園児がどっと遊具に押しかけ、それまで遊んでいた子供たちが追い出されてしまう為に、お母様方からこの状態を何とかして欲しいと言われます。


そこで区長にお伺い致しますが、公共施設である公園が、一部の事業者の園庭代わりに使われ、家庭で子育てを行い保育所に通わせていない幼児の遊び場を独占してしまう事について、区ではどう対処し指導をしていくのか。


幼児の場合ライフサイクルが一緒ですから、時間をずらすのは困難であると言う現実を踏まえた上でご答弁下さい。


シルバー人材センターからの派遣について 

           

先日ある企業の経営者から急に仕事が増えて射出成型機のオペレーターが欲しいと言う相談があり、「場合によっては定年退職後の人で仕事の出来る人なら正規社員として採用したい」とのことでした。


そこでシルバー人材センターを紹介すると、再び経営者から連絡があり、「墨田区の会社でも工場が区外にある場合は派遣出来ないと言われた」との事で、大変不快な思いをされた様です。


墨田区は産業構造の変化で工場は減り、区内に本社機能はあっても製造は区外と言う小規模企業が多い事は言うまでもありません。


その経営者のお考えでは、区内には過去に職人として働いていた方がかなりいらっしゃる筈なので、そうした人材を活用したいと言う思いがございましたが、そうした思いをぶち壊す様なシルバー人材センターからの回答に愕然とされ、「所詮天下りの為の外郭団体で、墨田区の産業の発展や仕事を求める区民の方を向いていない」と言う指摘を受けました。


現実問題として定年退職後に仕事をしたいとシルバー人材センターに登録しても仕事が貰えない方が大部分で、それも継続して務められる仕事は殆ど無いと言われています。


そこで、この点に関して区長にご質問致しますが、シルバー人材センターの登録者数と登録した人が仕事を貰える割合、継続して働ける仕事の割合を教えて下さい。


また、区内だけの仕事ではとても限られてしまいますし、かつてはものづくりのまちと言われた墨田区も工場が無くなり、専門技術を持つ職人さんの技術や能力が活かせない事は大きな損失であると思いますが、区内に本社があって区外の職場まで電車バスで通勤できる場合でも仕事を受けないのは何故でしょうか。


さらに、その結果、定年後の再就職先となる可能性がある場合でも断るのは何故か、区としても国としても勤労者が勤勉に働き国民総生産に寄与する事が大切だと思います。


この観点からシルバー人材センターに仕事の依頼が来た時の対応として、何処に問題があるとご認識されたのかについてご書見をお伺い致します。


旧町名の活用について 

                    

先日、区民の皆様から墨田区は江戸時代から引き継がれた素晴らしい地名があるが、戦後、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の占領政策により地名までもが変わってしまったと言うお話がございました。


当用漢字については1946年(昭和21年)11月5日に漢字表を公表後、わずか11日後の16日に内閣告示という極めて性急なもので、その後漢字については町名変更等の様々な問題が発生して居るのは言うまでもありません。


最近注目されて居るのは、旧地名が災害対策の目安になる点で、旧地名を知る事で昔はどの様な地形であったかがわかり、水害や震災等の危険性を住民に周知させるために必要であると言われていることです。


私も宅建士と言う資格を持つ関係で、地歴と呼ばれるその土地の歴史を知る際に、旧町名から住宅に適した場所なのか、地盤が頑丈な場所なのかを旧町名から地歴を推測できる事は学んでおります。


区としても旧町名から地域の特性を把握することや歴史を再認識して歴史遺産を残す工夫が必要です。


例えば、墨田区には立川と言う地域がございますが、昔は竪川中学校に使われている漢字「竪川」が使われていました。


他に横川と言う地名もありますが、何故竪川と横川と言われるのか、ここに住む私達にとっては逆ではないかと思われます。


こうした名前が付けられた背景は、江戸時代は江戸城が中心であり、江戸城から見て竪に走る運河を竪川と名付け、江戸城から見て横に走る運河を横川と名付けられたそうです。


(質問12)そこで、今では時代も変わり当用漢字も改正されて参りましたので、旧町名に戻したり、旧町名を活かす事でまちおこしや災害対策に活用すべきだと思いますが、区長のご書見をお伺い致します。


以上で、私からの質問を終わります。
ご静聴ありがとうございました。

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