関東大震災朝鮮人慰霊碑に嘘の6千人余命が殺され？第11話 TBS報道特集の偏向報道

石原町の関東大震災慰霊碑に追悼のお焼香を済ませ出口に向かうと何故かTBSテレビカメラが待ち構えて居ました。

報道特集の取材に応じて下さいと言うので取材に応じると日下部正樹キャスターはいきなり関東大震災で「虐殺」があったと言う趣旨の質問をされ驚きました。

私は「虐殺はなかった」と答えるとあの手この手でさも虐殺があったかの様な誘導質問をされるので、これがまともな報道番組の取材のしかたなのか驚くと共に疑問を感じました。

当時の警視庁が記録した関東大震災の「災害時下殺傷事犯」と言う資料には全死傷者数は合計して見ると僅か166名に過ぎず、逮捕者は287名だった事や司法省の資料にある事例を挙げて「虐殺は無かった」事を説明しました。

しかし、日下部正樹キャスター別のそれよりも何十年も後に出された専門家と称する人の記録の話をされましたが、これだけ時間が経ったものは信憑性が無いと反論しました。

また、「虐殺」と言う言葉の定義を伺いましたが、これに答えられませんでした。

更に当時の新聞記事には次の様な報道があり、震災から約1ヶ月後に当時の読売新聞は調査の結果を次の様に報じている根拠を示しました。

ご覧の記事は大正12年10月21日の読売新聞の記事には、明確に「震災の混乱に乗じ（朝）鮮人の行った兇暴、略奪-放火-兇器－爆弾毒薬携帯、中には婦人凌辱もある」と書かれ、そこには「但し、一般（朝）鮮人は順良-司法省談」と流言蜚語で一般（朝）鮮人が巻き込まれな様に配慮されています。

更に四つ木橋で起きた事件の話もさせていただきました。

「氏名不詳の（朝）鮮人四名が大正12年9月2日午後10時過ぎ葛飾群本田町四ツ木荒川放水路の堤上に避難中の年齢16～7歳の氏名不詳の少女を輪姦した上殺害し荒川に投げ込み逃走した」と書かれています。

この事件がいつの間にここで朝鮮人が機関銃で虐殺されたと言う話にすり替えられており、当時は焼け野原で機関銃の銃声を遮るものが何も無いのでこの慰霊堂の辺りまで銃声は聞こえた筈で誰も機関銃の銃声を聞いたという記録が無いのは何故か質問しました。

更に、これだけ大きな銃声がすると野次馬となって皆現場に押しかけ虐殺現場を見ている筈だがこうした記録も昔から住んで居る住民は多いのに誰も知らないのは何故でしょうか。

また、6千人も殺されたなら遺骨が出て来る筈ですし、発見された遺骨をDNA鑑定すれば朝鮮人のものである事は今では直ぐ分る筈です。

こうした話をされると日下部正樹キャスター反論出来ず、撮影された映像を切り貼りして嘘の報道をされては困ると釘を刺しました。

また、この様な日本人と韓国や朝鮮人と仲良くなれない碑を建てて、末代まで睨み合う状況を作り出す事で利益を受けるのは誰かを考えれば、あなたの報道姿勢は平和を願うものとは思えない事を伝えました。

関東大震災の流言飛語で朝鮮人が虐殺されたと装った偽旗作戦ではないかと言うと何も答えられなくなりました。

私の日下部正樹キャスターに対する率直のな感想は対日工作員ではないかと感じました。

これが戴いた名刺ですが、経歴を調べて見ますと日下部正樹 1985年 TBS入社政治部、香港支局長、北京支局長、外信部デスクなどを務めた後、ソウル支局長と言う経歴で対日工作員に利用されても不思議ではない華々しご経歴です。

この慰霊碑の問題も日韓関係や北朝鮮関係を悪化させる事で利益を受けるのは誰か、朝鮮半島が同じ民族なのに互いに敵対して居る背景は何かと言う世界情勢が分かる方なら黒幕は誰か分かると思います。

詳しくは、孫子の兵法を読めば謀略や策謀が如何に重要か分かりますし、対日謀略戦がここまで進んで居る事に気付いてくだされば幸甚です。

私達日本人は正しい歴史の知識を持って居ればこうした偏向報道や策謀にも敏感に気付きますし、相手を論破出来ます。

相手の策謀に引っかからない「敵を知り己を知れば百戦危うからず」であり、「戦わずに勝」ためには敵よりも正確な知識とその情報の正確さつまり精度を持って分析し策謀を見抜その上を行くしかありません。

日本もGHQから押付けられた憲法を変えて諜報機関を作りこうした謀略から国を守るべきです。

策謀に引っかからずに「虐殺は無かった」と言うのが正解ではないでしょうか。