平成29年度予算特別委員会資料から解る特定の企業に発注が集中する問題 第3話! [山本区長下で進む墨田区の官製談合疑惑の研究]
ご覧のものは区民活動推進部の物品の購入の過去5年間発注額の多い順に並べたものですが、ご覧の通り特定の業者に明らかに偏っている事がわかります。
特に上位部分では同じ様な業者名が並んでおり、入札に呼ばれる業者が決まっており、入札の顔ぶれが常に同じでは互いに連絡を取り合ってしまう事も考えられます。
こうした状況を見て見ぬふりをしているとしか思えません。
これは物品の借入契約の部分ですがこれも上位は同じ業者が並んでいます。
区民活動推進部の存在自体が墨田区特有の組織で山﨑前区長時代に町会や自治会を操りハコものの建設等で有利にする為に特別な機関として作られた感が否めません。
東京23区でも区民活動推進部があるのは墨田区だけですから墨田区の体質がここからわかります。
例えば現地説明会等で揉めた時に参加者が少ない時にこうした人達を動員して可決した事例も過去にありました。
そこで皆様からこうした問題についての情報をお寄せいだだきたいと思いますのでお知らせ下さい。