今日は雛祭り！墨田区の1次選考後の待機児童数は700名超！

3月3日は雛祭りですのでケーキを買って来ました。

女の子を持つ親としては古くから子どもの健やかな成長と末永く幸せであって欲しいと願いつつ結婚適齢期なったら早くお嫁に行かせたいと言う願いが込められて居る様に感じます。

縁起担ぎでこの日が終わると出来るだけ早くひな人形を片付けてしまいました。

今日は雛祭りですが墨田区では1次選考後の待機児童数は700名を超えており大変な状況です。

現実問題として墨田区の場合は待機児童ゼロを掲げながらすみだ北斎美術館の建設を強行した為に待機児童対策が行えなかった事が今になって結果として昨年を上回るペースで増えてしまって慌てて保育園を作り始たのが実情です。

この問題は長女が生まれた時に産院が満室でしたので、待機児童問題が心配になり待機児童対策を急ぐ様に要請しましたが、理事者側の説明では待機児童はゼロになると言う説明でした。

そんな説明は当てにならないから新生児の届け出数等から正確に予想値を出すべきだと指摘しましたが、根拠が示されないまま大丈夫と言う回答しかありませんでした。

その後、やはり130人程度待機児童が発生し、あれ程警告したのにこの結果は何だと追及しましたがへらへらと言い訳をするばかりです。

その背景を調べて見ますと当時の山﨑区長はすみだ北斎美術館の建設を強行する為に、待機児童問題を低く見積もらせ、全庁的に実情を隠していた可能性があります。

現在は山本区長に代わりましたが、前山﨑区長の取巻きをそのままにしており、その取り巻きに担がれているだけですのでその体質を継承してしまっていると思います。

そもそも待機児童問題はグローバル化で世界的な価格競争が激しくなり世帯主の収入が減り家計の赤字を補う為に家庭から主婦が出て働かざるを得なくなった為に、家庭から子どもとお年寄りが出されてしまいその受け皿は自治体がやらざるを得なくなってしまいました。

これが現在同時多発的に発生している為に保育園をいくら作っても追いつかない状態が発生しています。

若い頃から最先端のグロバール企業に居た私はグローバル化の問題に気付いており、その背景には新世界秩序（New World Order）がある事を知っています。

新世界秩序の最終的な目的は家庭を崩壊させ、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を目指すものです。

つまり0歳から3歳までの間に幼児を家庭から引出し保育園という集団社会で大切な時期を過ごさせると家族と言う絆が断ち切られ、大きくなると思想や行動の統制・統御がしやすい低賃金を労働者を大量に生み出そうとしているのです。

その一方ではパワーエリート層は家族の絆をとても大切にしており、例えばロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、カーネギー家と言われる様に家族を非常に大切にしていますが被支配階級にはこれを求めません。

本当に優秀な人材は幼い時から集団社会に居ないもので、例えばエジソンも学校に行かなかった話は有名で親が直接教育しています。

三つ子の魂百までと古来から言い伝えられていますが、これは3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根底は変わらないと言う人々の経験から生まれた言葉です。

この大切な時期に保育園に預けてしまう事は、お子さんの将来がここで決まってしまう恐れが大きいので可能な限り親元で育てる事が必要です。

我が家では最初から保育園等に入れる事は考えていませんし、この大切な時期に良い人格を形成させ、厳しい世の中を生き抜ける性質・性格にする事に取り組んで居ます。